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生きることを諦めるな、絶対に

唐突ですが、今回は若年層の自殺問題について取り上げたいと思います。
かなり重い話になるので、苦手な方はスルーしていただいて構いません。
ただ、一度でも本気で「死にたい」と思ったことがある方は、目を通していただきたい話です。
よろしければ追記からご覧ください。





























最近、20代~30代の自殺者が増加していることを新聞で読みました。労働環境の悪化、失業問題や再就職の難しさ、生活苦、うつなどの病気と、様々な問題が要因として挙げられます。

正直に話しますが、私も劣悪な労働環境に置かれた結果、自分を追い詰めてうつにかかり、体を壊して職を失いました。26歳の時です。それから5年くらい経ちますが、現在も自宅にて療養中です。不眠症も患っていて、未だに睡眠導入剤がなければ眠ることができません。一時は摂食障害にも陥って、点滴無しでは生活できない状況下にありました。

職を失ってからしばらくは自宅に引きこもり、病院へ行く以外はほとんど寝ているだけ。何の意志も無く、まるで抜け殻のように生活していました。
「自分はもう燃え尽きた人間なんだ」と思いこみ、本気で自殺を考えました。
駅のホームから線路へ飛び込もうとしたり、リストカットをしたり。死に場所を求めて、山中を数日間うろついたこともありました。
それでも私は今も生きています。今にして思えば、私は生かされるべくして生かされたのだと思います。まだ自分にはやるべきことがあるのだと、今は心から思っています。

話は変わりますが、私は身近な人を自殺で失った経験があります。
彼は岐阜県で働いていましたが、仕事を辞めて和歌山県の実家へ帰っていました。しかし再就職先はなかなか決まらなかったようです。そしてある時、彼の母親から、最近彼の様子がおかしいと相談を受けました。私はすぐさま、精神科を受診させるよう勧めました。
それから数カ月後、私はオリックス・バファローズの試合を見に大阪へ行き、近鉄電車に乗って名古屋へと向かっていました。私は電車の中から彼にメールを打ちました。しかし返事は返ってきませんでした。
そして自宅へ帰った後、私は自分の母親から、彼が自ら命を絶ったことを知らされました。享年24歳。あまりに早すぎる死でした。私はほとんど眠ることなく、荷物をまとめて和歌山県へと向かいました。
近鉄電車の中で送った最後のメールは、未だに私の手元にあります。

彼の死の数日前から、彼は母親に「死にたい」と頻繁に漏らしていたそうです。そしてその当日、彼は母親宛に遺書をしたため、忽然とこの世を去りました。

なぜこんな話を書いているかというと、カスPのブログで、案山子Pが事故により亡くなられたと知ったからです。自分より若い人がこの世を去ったことを、カスPは大変悲しんでおられました。私も同じ気持ちです。自分より若い人が忽然とこの世を去ってしまうことほど、悲しいことはありません。
人の死は時にあっけなく、そして突然に起こるものですよね。しかし人の死は、周りの人々に大きな爪痕を残します。それが自ら命を絶ったことであるならなおさらのことです。私は彼の死を通して、そのことを痛感しました。

私は彼が命を絶った後、何故彼を救うことが出来なかったのかと自分自身を責めました。彼が遠い和歌山県に住んでおり、緊密な関係を築けなかったのも原因の一つだと思います。しかし今は、自分を責めるのをやめました。いくら自分を責めたって、彼は二度と帰ってはこないのですから。

私は今も日々、前進を続けています。ゆっくりとですけど。まだまだ体も本調子ではないですが、なんとか日常生活は普通にできるようになりました。抜け殻のようだった過去の自分と比べれば、大きな上昇ですね。
なにかのきっかけで時々、気分が奈落の底に落ちることもありますが、そこは周りの人の手助けと、自分自身の意志、そして心の持ちようでなんとか這い上がってます。
要はなんでもいいから、志を持てばいいんですよ。うつになると何も考えられなくなったり、出来なくなったりしますけど、まずは十分に心を休めて、そして、できることから少しずつ始めればいいんです。私はそうやって自分自身を取り戻していきました。
今は同人関係の方々や野球、競馬仲間。ニコマス関係の方々とも繋がりができ、充実した日々を送っています。mixiやTwitterでの交流も、いい心の癒しになっています。
次は施設などでリハビリをして、アルバイトくらいは始められるようになるのが目標ですね。ゆっくりとですが、坂を登って行こうと思います。

「自分は誰からも必要とされていない」と、過去の自分は思っていました。しかし今は、たくさんの人に支えられ、必要とされて生きているのを実感しています。
今、自分は必要のない人間だと思っている方へ。生きることを諦めないでください。そして、自らの意志を失わないでください。そうすれば必ず、自分の力を必要としてくれる人が現れるはずです。この世に必要のない人間なんて、一人もいませんから。

どんなに厳しい状況でも、生きることを諦めない。私はそう誓います。
皆さんも、たった一つしかない自らの命を大切にしてください。

非常に重い話をしてすいませんでした。しかし、これが「自殺」という問題と数年間向き合ってきた私からのメッセージです。
自ら命を絶つ人が減ることを切に願いつつ、話を終わらせていただきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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テーマ : うつ病(鬱病)、メンタルヘルス
ジャンル : 心と身体

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Atmosphere9866

Author:Atmosphere9866
小説&音楽サークル「Majestic Light」のアトモスと申します。
愛知県名古屋近郊で活動しています。
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・アトモス
(代表:小説、音楽、動画制作を担当)

・みやこ 潤
(マンガ、イラスト、CDジャケットデザイン、グッズ関連を担当)
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みやこ 潤さんのプロフィールは本人のサイトにて。

パデン波塔
http://paden.littlestar.jp/

私、アトモスのプロフィールはこちら
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ニコマス関係(冠協賛レース情報中心)のブログはこちら

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http://atmosphere9866.wordpress.com/

よろしくお願いいたします。




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